キリンを父と見た遠いあの日の記憶 クレニオセイクラルサラピーからSERエピソード18

トラウマの定義

トラウマ

それは自分では自覚してない性格の癖

または歪んだ(歪められた)感情

と言えるかも知れません。

人間の意識を氷山に例えるならば、海面に出てる少しの部分が

顕在意識(自覚している意識)

その他海面下にある大部分は

潜在意識(自覚していない意識)

トラウマはこの潜在意識の中に隠れながらもどうにかした拍子にひょっこりと顔を出し本人の気づかない所で顕在意識に影響を与えます。

ちなみにSER(体性感情解放)で出てくるインナーフィジシャンはそのどちらでもない

非意識(ガイド、スピリット、神仏、ご先祖様、etc)によるものだと定義づけられてます。

トラウマが大きければ大きいほど人は人生をうまく歩いていくことができなくなるものです。

もしくはトラウマが人生を遠回りさせたり、生きづらくさしたりして、時には台無しにしてしまうかも知れません。

幸せからその人を遠ざけるもの

それがトラウマかもなのかも知れません。

そしてトラウマとは決して遠いところで生じるものでなく、幼少期からの近しい家族との関係性の中で出来てしまう事も少なくありません。

キリンを父と見た遠いあの日の記憶

さて以前もご紹介した事があるNさんの別の日のSER(体性感情解放)のセッションです。

関連記事:猫男爵になったルア クレニオセイクラルサラピーからSERへエピソード17

Nさんの場合、手足のしびれ、腰痛など抱えてらっしゃいますが、クレニオセイクラルセラピーを行うとすぐSERに入ってしまいます。

これはNさん自身のインナーフィジシャン(内なる医師)つまり自然治癒力がNさんを健康に導くためにはその痛みには感情言い換えればトラウマがくっついていてそれをまずリリースしないと回復しないと判断した結果です。

この時のセッションもすぐにNさんの

脳脊髄液の流れ

は止まりSERに入りました。

Nさんの場合はいつも

がイメージとして見える事が多いパターンです。

Nさん「また何かの目が見えます」

私「誰の目ですか?それは」

Nさん「まつ毛が長く、下を向いている感じでその瞳を私は横から見つめてるような感じです」

続けて

「キリン、アッそうだ。子供の頃近くにあった小さな動物園にいたキリンの目です」

私「そのキリンがどうかしましたか?」

Nさん「お父さんに肩車されてそのキリンを見てる小さな私が見えます」

しばらくするとNさんの瞳から涙が流れました。

涙声になったNさんは

「私はお父さんの事が嫌いで高校の頃、かなり反抗しました。何かと家で母に暴力を振るう行動が許せませんでした。しかし後からからわかるのですが、お父さんも仕事が大変な時期で上手くいっていなかったらしいのです。その後、お母さんとは離婚して・・・」

多感な高校生の頃に大変な家庭環境を経験されその時は父を憎んでたが今は何ともないと思いつつ会うと何かと衝突してしまい距離感を感じざろう得ない。

もうお父さんの事は憎んでないと思ってたがまだ憎んでた自分がいる事に昔楽しかったお父さんとの思い出を見る事で逆にその事に気づいた。

トラウマに気づいた時点でそのトラウマはトラウマでなくなる

今回のセッションで思い出した肩車をして動物園で楽しませてくれた遠い日のお父さんとの楽しい瞬間

その事を思い出した瞬間、憎いだけの存在だったNさんにとっての父親の存在

が許せたのではないでしょうか?

逆にいうとあの一瞬、あの一言があったからこそ時間が経てば憎かったあの人の事を許せる

と思えるものなのではないでしょうか?

アントニオ猪木氏の力道山の話

昔、プロレスラーのアントニオ猪木さんがテレビで印象的な話をされてました。

17歳で疎開先のブラジルから力道山に弟子入りした猪木少年。

昔のプロレス界ですから、想像を絶するシゴキシゴキの連続でした。

練習だけでなく、付き人として力道山の身の回りの世話をしていた猪木少年は様々なシゴキを練習外でも受けます。

ファンが見てる前で靴べらで殴られる

ゴルフクラブで殴られる

東京湾にクルーザーで出かけ海に落とされ泳いで帰らせる

名前で呼ばずアゴ、アゴと呼ぶ

一度は近くにあった包丁で刺してやろうかとまで追い詰められた若き日の猪木氏。

師である力道山には憎しみしかなかった猪木氏。

しかし力道山が暴漢に刺されてしまう日の朝、プロレス巡業が終わり休みで朝から知り合いの相撲部屋の親方と朝からウイスキーを煽る席に猪木氏は呼びつけられる。

なみなみとコップに注がれたウイスキーを駆けつ三杯で一気飲みさせられた猪木氏を見たその親方が力道山に

「いい面構えだね〜いい後継がいるね」と言ったのを力道山が満身の笑みを見せて

「そうだろッ❗️」

と猪木氏を見ながら自慢げに笑ったそうです。

その笑顔で自分に辛く当たっていた力道山が期待をかけてる事がわかり、その一瞬の笑顔で全てが許せたとの事でした。

たった一瞬の

たった一回の出来事、思い出だけでそれまでの全てが許せる

そんな体験が人生にはあります。

今回、Nさんは忘れていた遠い日の一瞬の出来事を思い出した事で憎かったお父さんを許し、トラウマのひとつをリリースしました。

その事により、Nさんはまたひとつ今抱えている身体の不調、痛みから回復する方へ近づいたのです。

SER(体性感情解放)は身体の痛みを伴う感情、トラウマを解放するセラピーなのです。

関連記事:  SER-SomatoEmotionalRelease-ソマトエモーショナルリリース-体制感情解放を受けるにあたっての注意点

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