《子供の頭痛をなくしたい》スマホやゲーム機の電磁波と【硬膜の緊張】⁉️

今月、私が開催している「薬を使わない頭痛ケアカウンセリングセミナー」に初めて10歳の男の子を連れたお母さんが来られました。

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先月のニュース23でも特集されたように子供の頭痛が増えています。

子供の数が減っているのに子供の頭痛が増えている。

病院のCT検査等で異常が出ない慢性の頭痛は日本の医療で取り扱ってる範疇外の原因が増えているということではないでしょうか?

世のお母さん方は子供が頭が痛いと訴えて来た時

「頭痛なんかで」

とか

「頭痛くらいで」

と子供の頭痛を軽く見ないでもらいたいと思います。

そのお子様の感じている頭痛とお母さん自身が今までに経験して来た頭痛とは原因が全く違う場合があるからです。

まずはここで電磁波研会報の記事を紹介します。

「携帯電話が頭痛の原因」

携帯電話が頭痛の原因

仏のオービノーがメカニズムを解明

欧州生物電磁学会報告
フランスのボルドー大学国立科学研究センター・研究責任者ピエール・オービノー(Pierre・Aubineau)は「なぜ、携帯電話使用者は頭痛になるのか?」のメカニズムの解明について発表した。

2001年9月、フィンランドのヘルシンキで開催されていた欧州生物電磁学会でこの報告が発表された。

ピエール・オービノー博士(仏・ボルドー大学国立科学研究センター)

脳の硬膜にケータイ電磁波が炎症起こす

ラットの脳に九百メガヘルツのGSM(欧州統一規格)携帯電話の放射線(電磁波)を2時MOBIO間照射したところ、脳をとりまく硬膜(dura mater)が炎症を起こした。

オービノーらは被曝後にラットの頭蓋骨を開き脳内のタンパク質が小さな血管から硬膜だけでなく髄膜(meninges)や脳内にも漏れていることを確認した。

オービノーは「タンパク質は刺激材として働き炎症や水腫を引き起こしそれが頭痛をもたらす」と説明した。

マイクロ波は脳血液関門に浸入するか

オービノーらはSAR(熱吸収比)で2W/㎏、0.5W/㎏、0.15W/㎏、の携帯電話マイクロ波をラットに浴びせる実験をしたが、「2W/㎏で脳血液関門(BBB)をマイクロ波が通過することははっきりしているが、わずかだが0.5W/㎏でも漏出する」と語った。

脳血液関門は脳組織を有毒な化学物質から守るバリアの役目を持つが「かなり低いSARでもバリア内に変化があれば、健康に大きな影響を与えるし、脳血液関門がわずかでも破られることはよくないことの始まりだ」とも語った。

オービノーは予防策支持の立場
今回のオービノーらの研究は2年間で60万ドル(約21億円)かけるCOMOBIO研究計画の一環である。

オービノーは同じボルドー大学のベルナルド・ヴェイレ(Bernard Veyret)と共にフランス政府の「携帯電話と基地局に関する報告」を策定した委員会のメンバーであった。この報告書は2001年早々に出たが、その内容は「健康リスクのため予防策を要求する」というものだ。

その上、上記の記事はヨーロッパの話ですが、ヨーロッパと日本では電磁波の規制値が違います。

日本の電磁波規制値はアメリカの5倍、中国の150倍、ロシアの400倍、ヨーロッパのEUが健康の為に勧告した数値の10万倍で世界一高い水準になっています。

下記の本には歯科医からみた電磁波の健康に対する影響が書かれています。

ここでのポイントは

・電磁波が脳を包む硬膜に影響する

・日本の電磁波規制値が世界一高い

です。

今回お母さんに連れられて来た頭痛に困っているという10歳の男の子はセミナー中、ゲーム機を片時も手から離す事はありませんでした。

基本的に電気製品からは全て電磁波は出てるわけですが、携帯電話、スマホ、タブレット、ゲーム機など直接、長時間触れたり身につけたりするものが近年増えたということが

子供の頭痛が増えた原因だと考えられるのです。

ではどうすれば子供の頭痛をなくせるのでしょうか?

それは

・電磁波対策をする

・硬膜の緊張をゆるめる

この2点を行なうことなのです。

関連記事:スマートフォンの使い過ぎで認知症になる?!電磁波とデジタル認知症の原因とは!?

硬膜って?

脳を包む膜は3つあり、内側から軟膜、クモ膜、そして硬膜です。硬膜は頭蓋骨の内側すぐにあります。

硬膜は脳と背骨の中を通る脊髄神経を包み、骨盤の真ん中にある仙骨の1番先、尾骨までくっついています。

硬膜は微細に膨らんだり縮んだりして膨張と収縮を繰り返しています。

その硬膜のポンプ作用により、硬膜の下にあるクモ膜の下に脳内で生産された脳脊髄液が流れます。

脳脊髄液は脳と脊髄神経に栄養を与え、そこから出る老廃物を処理しています。

また、脳脊髄液はリンパ液に混じり全身を流れていきます。

硬膜が緊張するとこの脳脊髄液が全身にうまく流れなくなります。

脳脊髄液の役割は脳と中枢神経に栄養を与え、そこから出る老廃物の処理です。

その事により、脳や脊髄神経が新陳代謝され活性化しているのです。

これは【硬膜システム】と呼ばれています。

それは私たちにとっての自然治癒力の源です。

病院の検査で異常がない頭痛はその硬膜が緊張しているサインなのです。

関連記事:脳脊髄液の循環が良くなる!クレニオセイクラルセラピーはこんな方におすすめです

硬膜の緊張が日本でまだ注目されてない理由

日本の医師(病院)は海外ではメディカルドクターです。薬の投薬と手術で治療します。

日本にはメディカルドクターしかいません。

アメリカやヨーロッパの欧米諸国ではメディカルドクターに加えて

手技も行う

オステオパシードクター

カイロプラクティックドクター

がいます。

【硬膜】に注目したのはオステオパシードクターでした。

日本の医師(メディカルドクター)はレントゲンやCTなどの静止画像で診断します。

【硬膜】の微細な動きは静止画像ではわかりません。

硬膜の膨張、収縮の動きは私達の手により、軽く5グラムの圧で触れることでしか感じ取れないのです。

クレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)はアメリカのオステオパシードクターである、ジョン・E・アプレジャー博士が硬膜が動くことに外科手術中に発見したことから始まりました。

【硬膜の緊張】を緩め、脳脊髄液の循環を改善し、脳と中枢神経を活性化するセラピー考案したのです。

それは

薬に頼らず自分自身で自分の身体を治す自然治癒力が高まるセラピー

なのです。

関連記事:【よくある質問】頭痛編 「慢性頭痛の原因 硬膜の緊張って何故、病院でみないのですか?」

硬膜が緊張する原因

・頭部への直接的なショック

スポーツなどの頭への衝撃のです蓄積(サッカーのヘディング、ラグビーやアメフトの体当たり、剣道、ボクシング、ラクロス、柔道、レスリングなどのブリッジ、スキーやスノボーの転倒など)

・強い尻餅
・交通事故、転落事故
・難産
・内臓の緊張
・低気圧
・活性酸素
・老化
・心的ストレス

・そして電気製品から出る電磁波。

電子レンジもマイクロ波で同じ電磁波。ただ、パソコンやスマホ、ゲーム機などは直接触ることが多いので特に影響が大きいと思われます。

仮にウエイトトレーニングで100キロのバーベルを軽々上げてる人が携帯電話の電源をオンにして身につけた状態でやると同じ100キロを上げるのに四苦八苦するでしょう。

これは硬膜が緊張して中枢神経の働きが悪くなるからだと考えられます。

その上、オール電化の家に住み、電気カーペットや電気毛布などを使えば、身体に影響する電磁波の総量はとても増えているといわざるを得ません。

少し触ったくらいでは何ともなくても毎日、何年も触る事により影響が出てくるものと思われます。

その全ての足し算である日、頭痛や腰痛または全身のだるさや何かしらの不調として出てくる。

その結果の一つが、病院でわからない頭痛の原因です。

セミナーで頭痛に困ってる方が来られた場合、まず

電磁波対策をする事を提案しています。

例えば、携帯電話を目覚まし時計代りに電源を入れたまま枕元で頭の近くに置くことはやめるなどです。

その上でまだ頭痛がする場合、緊張し過ぎた硬膜を緩めないといけません。

【硬膜の緊張】は病気ではない

【硬膜の緊張】は病気ではありません。

筋肉が固い人が筋肉をほぐすように、硬膜が緊張しているならその緊張を緩めれば良いだけです。

関連記事:秋は台風や爆弾低気圧のシーズンです。あなたの低気圧頭痛対策大丈夫!?

硬膜の緊張を緩めるクレニオセイクラルセラピーと耳たぶ回し体操

硬膜の緊張を緩めるセラピーは

クレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)

です。

硬膜の緊張を頭から骨盤まで細かくチェックしながら緩めれます。

また、それに伴い私はセルフケアとして

さとう式リンパケア

耳たぶ回し体操

を行うことを提案させて頂いてます。

私は耳たぶ回し体操が唯一自分で硬膜を緩めるセルフケアとして頭痛改善に役立つと考えています。

関連記事 :何故?耳たぶ回しで全身の筋肉がゆるむのか?その謎に迫る!

自宅で耳たぶ回し体操をして頂きながらクレニオセイクラルセラピーを受けて頂くことで、硬膜が緊張からおこる頭痛は良くなっていきます。

関連記事:頭蓋骨は動く!クレニオセイクラルセラピーとは何か?

【硬膜の緊張】を緩めることで期待される認知症予防

硬膜の緊張を緩めることは頭痛だけの話ではありません。

先月、私はアメリカのフロリダ州にあるクレニオセイクラルセラピーの本部アプレジャーインスティチュートに行ってきました。

関連記事:アメリカ フロリダ州にあるクレニオセイクラルセラピーの本部アプレジャーインスティチュートに行ってきました!

そしてタッド先生のセミナーを受けてきました。

タッド先生はクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)と脳内グリア細胞の研究をされていてアメリカでその本を出版しヨーロッパにも翻訳されています。

グリア細胞が脳脊髄液を脳内で循環させる仕事をしています。

脳脊髄液の大切な仕事の一つに脳内の老廃物の処理があります。

脳内の老廃物がうまく処理されないとそれが脳内を侵食しアルツハイマーや認知症の原因になります。

硬膜の緊張を緩め脳脊髄液の循環を促進しておく事は頭痛や他の体調不良の改善に留まらず認知症予防に役立つ可能性が今後注目されてくるものと思われます。

関連記事:認知症の予防になる!?パート3 クレニオセイクラルセラピーと認知症『思考と記憶を復元させるための新しい技術』

私のテーマは硬膜の緊張

私のセラピストとしてのテーマは

「硬膜の緊張」を緩めること

この一点です。

日本はスマホやタブレット、ゲーム機の普及にともない電磁波の総量が増えある意味

硬膜緊張社会

になってきているのではないでしょうか?

硬膜の緊張を緩め、脳脊髄液の循環を良くしていくことにより脳と中枢神経が活性化します。

その事が頭痛の改善だけでなく認知症予防が期待できるのです。

その事を一人でも多くの方に知って頂きたいと考えています。

 

 

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