日本全国お不動さん巡り 第3回 日本遺産 江戸庶民伝統の「大山詣り」 雨降山 大山寺(神奈川県 伊勢原市)

毎月28日はお不動さんの御縁日です。

今回は神奈川県伊勢原市にある雨降山(アブリザン)大山寺をご紹介します。

神奈川県 伊勢原市にある大山には阿夫利神社と大山寺があります。

江戸時代からここにお参りすることを

大山詣り(おおやままいり)

として江戸庶民の一大娯楽だったようです。

この大山参りが今年、日本遺産に登録されました。

大山参りは江戸の鳶などの職人達が巨大な木刀を江戸から担いで運び、滝で身を清めたあと大山山頂を目指すといった庶民の小旅行で浮世絵にもなっています。

今でこそ、神社と寺は分けられてますが、昔の日本人は分け隔てなくお参りし、山や滝などの自然を神様とみなしていました。

たまに聞く

大権現

とは山そのものを神様とした日本古来の自然崇拝の象徴で日本各地に見受けられます。

そのルーツは日本書紀に出てくる山の修行者、山伏の原点、役行者を開祖とする修験道です。

 

修験道の特徴は

・自然崇拝

・神仏習合

・修行

です。

私は何となくこの修験道のスタイルに心惹かれるものを感じます。

山に入り、ひたすら歩く。

滝があれば滝に入り、山頂に登れば太陽を拝む。

難しい教義や戒律があるわけでなく、山という大自然の神様の中でひたすら己と向き合い続ける。

そこに日本人が忘れかけた民族信仰のルーツがあるように感じるのです。

そしてその修験道に欠かせない仏様が他ならぬ、お不動さん事、不動明王なのです。

修験道ゆかりの山で不動明王を見ない事はありません。

不動明王は過酷な修行を山中で行う山伏の守り神なのです。

山伏でなくても私達の人生もつまるところ魂の修行場。

お不動さんは毎日頑張る私達、一人一人を見守ってくれてるに違いありません。

その修験道の修行を一般化したのが

大山詣り

だったのではないでしょうか?

信仰といえば少し堅苦しくなりますが、当時はレジャー感覚で行かれてた人々がほとんどだったのでしょう。

江戸の人口が100万人だった頃、年間20万人が参拝したと言われています。

実に5分の1。

大山詣りがいかに当時はメジャーなものだったが伺えます。

江戸庶民にとっては現代のディズニーランドが大山詣りだったのかも知れません。

落語の演題にもなっている事からその事が伺えます。

雨降山 大山寺

小田急線 伊勢原駅から大山ケーブル前までバスで20分程いくと参道の入口です。

私はいつも参道の脇にそれ、まずはふもとにある

茶湯寺に行きます。

ここには珍しい江戸時代作の涅槃釈迦像があるからです。

朝に行っておかないと午後はしまって見れない場合があります。

茶湯寺の参道の脇の仏像群

石段を上がりきった奥に釈迦涅槃像がある本堂があります。

この日も参らせて頂きましたが写真撮影できないのでとりあえず看板でご覧下さい。

この日も朝行ったので入口近辺に朝顔が咲いていました。

来た道を戻り、ケーブルカーの駅近くが大山の入り口になります。

よく見たら

ガン封じ

と書いてあるのには驚きました!

ボケ封じは見た事がありますが

さすがお不動さん、ガンまで封じてしまうんですね(>_<)

この道を上がると男坂と女坂に別れます。

男坂は山頂の阿夫利神社

女坂はお不動さんのいる大山寺行きです。

この大山寺に行く女坂には七不思議があり、それを見つけながら登るのが楽しみのひとつです。

まずあったのが

弘法の水

弘法大師が庶民の為に水を掘り当てたという伝説は日本国中ありますが、そのひとつがここです。

コンコンと湧き出る水の側には弘法大師と倶利伽羅龍が祀られています。

修験道の山では滝や水場の近くには必ず

倶利伽羅龍

が祀られています。

ここで有り難く水を頂いてからしばらく行くと

七不思議のお地蔵さまが二つ続けて出てきます。

二番目の弘法大師が爪で一晩で彫ったと言われる爪地蔵はお地蔵さまというより弘法大師そのものといった趣きがあります。

そこから少し上がると

八代龍王を祀った龍神堂があります。

お不動さんは龍に変身することから、お不動さんを祀られてるところにはよく龍がみられます。

龍は恵みの雨を降らすことから昔から五穀豊穣の神として人々は信仰してきました。

大山寺が雨降山と言われるのも不動明王の化身の龍神の御加護を表わしている事に他なりません。

その龍王堂を横目に上がると大山寺に上がる石段があります。

左右には何十体もの不動明王の使い、童子たちが一斉にお出迎えしてくれています。

この石段の上の木々は全てもみじで紅葉の季節になると素晴らしい色づきを楽しませてくれます。

ちなみにここはミシュランガイドにも紹介されてるそうです。

 

私もお不動さんを祀るお寺を数々訪れましたが、これだけの童子と紅葉が見られる参道は他に見たことありません。

石段を登りきるとようやく大山寺に到着です。

残念ながら本堂内は撮影できませんが毎月28日は国宝に指定されているご本尊の鎌倉時代作といわれる鉄不動明王が見られます。

これはパンフレットの写真ですが、生で見る黒色の鋼(はがね)に身をまとった迫力は重厚で力強く、目力がハンパありません(@_@)

ここまでこられた方は是非、見て頂きたいです。

ちなみに本堂に入り正面に見えるお不動さんは前不動なので、ご本尊の鉄不動明王はその裏に祀られてあり、毎月28日は300円の拝観料を払って見られます。

前不動の前には倶利伽羅不動明王が祀られてあり、大山寺で祀られてる倶利伽羅不動明王の中で私は1番好きです。

本堂の脇の池には倶利伽羅不動明王が祀られてました。

お参りを終え、参道入口付近の食堂に入ると偶然座った席の横に修験道の開祖 役行者が飾られていました。

役行者に見張られながら丹沢山系の水で作られた冷酒

阿夫利大山

で一息。

お店(かんき楼)の方に言わせると10月から火入れを一切していない生酒の阿夫利大山が出始めるとの事。

なかなかのキレでした!

しかし昔の人はつくづく健脚だったんですね。

今、私がいる原宿近辺からも歩いて大山詣りに来た人も沢山いたことでしょう。

普段は都心でバタバタ忙しく働いていると文字通り

心を亡くしてしまいがちですが、たまに山の大自然の中に身を置いて心を鎮めてみるのもいいものです。

この日の少しだけ色付き始めている紅葉に秋の気配を感じました。

今年の秋は紅葉が素晴らしい大山詣りを体験して江戸時代の庶民の気持ちを味わってみてはいかがでしょうか?

ノーマク サーマンダ ーバーザラダン センダ- マーカロシャーダー ソワタヤ ウンタラタ カンマン‼️

 

 

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